JFS-B認証を取得しました

2023.6.28

フレッズの茹玉子課が

JFS-B認証を取得しました

JFS-Bとは、一般財団法人食品安全マネジエント協会(JFSM)が運営する、食のグローバル化とそれに伴う世界的な食品安全の標準化が進む中で、日本製食品の国際競争力強化とさらなる食品安全管理レベルの向上などを目的に策定された認証規格です。



食品安全マネジメント規格「JFS規格」とは



JFS認証にはA、B、Cと3段階のレベルがあり、今回フレッズは
“国内取引を中心とする食品製造業が主な対象”となる JFS-B認証を取得しました。



JFS-Bを取得するためには
・食品安全に対して組織体制を管理する仕組みである食品マネジメントシステム(FSM)20項目
・各工程での危害を洗い出し、その危害を制御するシステム(HACCP)12手順
・HACCPの基礎と言われる適正製造規範(GMP)14項目
これら全てを満たす必要があります。



品質管理・衛生管理の徹底など、安全・安心な製品づくりに取組み、お客様の食品安全の要求事項に応える事で社会貢献を目指します。